Alan Chan
Prudence Mak
[ ファッション/アクセサリーデザイナー ]
プルーデンスとチョコレートレインジュエリー&デザインについて チョコレートレインデザインは、子供時代の夢と不思議の国の冒険からインスピレーションを受けています。一つ一つの作品がユニークで、ミックスされた材料とアーティスティックな要素で手作りされています。 創設者でデザイナーであるプルーデンスは2008年に、デザインスマートの奨学金を得てロンドンのセントラルセントマーチンでデザイン学の修士課程を学びました。
チョコレートレインデザインはニューヨークのMoMaやグッゲンハイム美術館、ロンドンのテートモダンなどで世界的に展示されています。 またチョコレートレインデザインのコレクションやイラストレーションはクリニーク、ルエラ、ステラ・マッカートニーズケアやスワロフスキー等の世界の著名ブランドから仕事の依頼を受けています。また 2009年にはタイムズスクエアにて「なぜあなたの記憶を捨てるのですか」というなの展示会は開かれました。2010年にはロンドンで大英博物館Xチョコレートレインコレクションが展開されました。
2003年にはハンドメイドアクセサリーの楽しさを知るワークショップをソーホークラブ、YMCA、香港美術館ロンドンクラフトセントラル、ヨークシャー彫刻公園、ロンドン100%デザインとV&A チャイルドフッドなどで展開しました。
http://www.chocolaterain.com



無題
天天像は私の人生のゴールを思い出させてくれます。
いかにして次世代のエコデザインへの認識を高めるための教育ツールを作っていくのか。
物質主義や商業的な成功を追い求めていた時、私の人生はつまらないものでした。 いかにして新しい自分を見つけるか。 今までないがしろにして来たもの達に目を向けました。 エコ・デザイン教育の課題は、認識を高めて社会的な役割を担っていくことでした。社会全体のために自身の利益を犠牲にしてすることで、利他主義に行きつきました。エコ・ワークショップの新しいシステムと展示会を導入したこのプロジェクトを通じて次世代へ想像力と資源の再利用を活用した消費文化への問いを投げかけてゆきたいと考えています。